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クロノクルセイド 新装版 [漫画]

はい~
最近、昔懐かしの本を、文庫や新装版であさりまくってる今日この頃ですが・・(笑)
今回は此方~
過去アニメ化もされていた、クロノクルセイドという作品。NEC_3902.JPG
なんと、カバーを外せば当時の表裏のカラー表紙が印刷されている~という、隠れた豪華版~です(笑)
あとがきの、書き下ろしもあって、当時の裏話とかも書かれていて、ファンとしてはなかなか美味しい作り♪
そう、この作品とであったのは何年前だったか・・
多分、まだ独身の頃・・
今ほど深夜アニメが豊富でもなく、レンタルで色んなアニメをあさっていた時代・・
そして、私がまだオタをしていた頃・・・(笑)
そう、声優さん目当てで見た~てのが、この作品との出会いでした(笑)
当時は速水奨と、石田章さんにゾッコンだったのですが・・(笑)
思った以上にアクションが華やかで物語もしっかりして面白くて・・
そして、ラストは大粒の涙をこぼして見終えた記憶があります。

「死にたくない・・まだ、やりたいこと沢山あったのに・・」

と・・
今まで、どんなことがあっても、この結末を覚悟して戦ってきたヒロインの、最初で最後の弱音が酷く印象的だったんですよね。
大好きな人を取り戻すために戦ってきた若干16歳
家族を、友を失い、奪われ・・
悲しみのどん底にながらも、諦めることをしなかったヒロイン、ロゼット・・。
家族を取り戻すためならと、自分の命を代償に悪魔と契約をし、いつしか弟を取り戻すための力をえようと、修行にあけくれた日々・・。
そして、その願いは最後叶えることが出来たのだけれど、その代償に失う物があった・・。
けれど、アニメ版と、原作で違うのは、その、ヒロインの失う物に対しての恐怖感・・といえばいいのかな。
原作版では、長い時を過ごし絆を育てていった悪魔であるクロノ・・彼との永遠の別れが最後の苦であり・・
TV版では、自身への命について・・
TV版は原作に追いついてしまったため、設定をかえ、粗オリジナルな物語になっており、悲恋度がかなりUPしていて・・
アニメ版も好きでしたが、原作をよんだことで、クロノクルセイドという作品を、より一層好きになれた・・そんな記憶もあります。

「一人で待つのも戦い方の術だと知りました」
そう、心強く成長した少女・・
だけれど、その後、一人きりになった時の発作に・・

「こうなることは覚悟していた・・でも、・・怖い・・誰か助けて・・一人きりで・・私の居場所・・」
この台詞とロゼットのの涙が印象的で忘れられないページとなりました。
誰だっていつか死は訪れる・・
でも、一人で最後を迎えることほど孤独にさいなまれるものはないのではないかな・・と、思います。
その後ロゼットの前に表した彼の姿を見て、二人は・・
と・・ある意味のハッピーEDといえるのかもしれません。
大人になった私だからこその感想かもしれませんが・・。
そして、アニメ、原作供に同じなのは・・人であるロゼットとと、悪魔であるクロノの絆の過程・・
その当たりの書き方は両者供に丁重に描かれているし、それぞれの面白さがあるな~と、思います。
原作の方が、更に奥行きを持って描かれているかな~と多少は感じますがね。
何せ、キャラクターの人生話が原作の方が、やはり大目です。
2クール内で収める~てのと、原作とアニメのスピードとか、大人の事情ゆえに~(笑)
上記の台詞以外にも印象深い台詞は沢山あって・・

考えて何もできないよりは、取りあえず行動してみることが大事。 子供で出来ないことがあるなら大人に頼っていいい、それで前を向いて頑張れればいい。 出来ないことを.、出来るようにほんの少しずつ頑張ればそれでいい 一人傷つかず前に進むよりも、傷だらけになってもいい、供に歩いていける人のいる人生の方がいい・・ 大人になって傷つくことも沢山あるかもしれない、でも、大人にならなきゃ出来ないこともあるから・・

等いった言葉、他にも沢山、沢山の語り部があって、語りだすと霧がないけれど、何一つ揺るがず、私の胸の中に、ストーンと落ちてきた言葉が沢山ある、素的作品でした。

本当、最近の漫画は、若い人が書かれているものが多く、死や老後・・そういったものを描いてくれる作品は少なく、どうしても内容が物足りなくなって、読まなくなりつつありますが・・・
おかげで、漫画文庫系の数が増えていきます(笑)
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